ガレージハウスの常識が覆る「好き」が詰まった26帖ガレージ

 

 

「ガレージの中で料理も楽しめる?」と誰もが驚く、新しい発想のオリジナルのガレージハウス。

車やバイクが好きで、仕事で料理をする施主様だからこその間取り。

26帖で天井高約3メートルのガレージは、思わず走りたくなるほどの広さ。

車やバイクの手入れ、BBQやミニキャンプなど、大空間ガレージがあると暮らしの楽しみはぐっと広がります。

施主様の「やりたい」でどんなカタチにもなれるガレージハウス。

このお家を見ればきっと「ガレージは愛車をしまうだけではもったいない」と思うはず!

無機質なのにあたたかい?2つのデザインを楽しむガレージハウス


「倉庫のようなガレージハウスにしたい」という施主様のご要望にあわせ、外観はシルバーガルバでスタイリッシュに仕上げました。

その他、施主様のガレージデザインのご要望は「あたたかみのある無機質」だけ。

全体的にグレーでまとめ、ベースは無機質に表現しました。

岩柄のモルタル造形でさらにガレージ感を演出。モルタル造形はいろいろな柄があるので、あっという間に好きな世界観を創れます。

もう一方の壁は、全面自然素材!

入った瞬間に木の香りがし、無骨なガレージの中にも木の温かさを感じます。

青空をイメージさせるコバルトブルーの壁も相まって、まさに「無機質なのにあたたかさを感じる空間」となりました。


ちなみに玄関に入ると土間が続いており、ガレージの横を通る動線になっています。

いつでも愛車を眺められるので、車好きにはたまりません。

モアナビルダーズのガレージハウスは、家中どこにいても愛車を眺められるのが特徴です。

まるでマンションの最上階!2階リビングがこんなに開放的な理由は?


1階に広々ガレージを叶えるため、LDKや水回りなどのプライベート空間は2階に設置しました。

なんとこの家、LDKと寝室の間はドアや仕切りがありません!

約24帖の大空間となり、白で統一されたデザインも相まって開放感たっぷり。

さらに2階で目線も高いので、高層マンションの最上階に住んでいるような気分。

2階リビングは陽当りがよく外からの視線が気にならないのもポイント。

外から見え無い分、カーテンを開けっぱなしにできるので見晴らしも抜群です。

線路が近くにあり、運が良ければ新幹線が見えるかも?

モアナビルダーズの家は、高気密高断熱で性能もあたりまえにしっかりしています。

防音効果も抜群なので、新幹線の音は全く聞こえません。

作業幅1メートル以上!料理しやすい最新型キッチンも体験


料理好きのご主人のご要望で、あえてガスコンロを採用。

作業台も作業幅もたっぷりあるので、料理もしやすいです。

最新型の高性能シンクはノータッチセンサー付き。

背面には本物のタイルを貼り、高級感のあるキッチンに。

全体的に白いLDKですが、キッチンやパントリーの壁紙、質感の違うタイルを取り入れることで飽きのこないデザインになります。

究極の家事ラク動線と扉のない間取りの魅力とは?


寝室とLDKの扉だけでなく、収納と廊下にも扉を付けていないため、「LDK・寝室・収納・廊下・洗面所・トイレ」に一切無駄なくアクセスできます。

さらに回遊動線になっているので、行き止まりがなくノーストレス。

仕切りがないと冷えが気になりますが、廊下には床暖房がついていて冬の寒さ対策もばっちりです。

扉のない収納は、圧迫感がなく部屋を広く感じさせます。

LDKや寝室からは見えない間取りになっているので、収納のごちゃごちゃ感も気になりません。

さらに、収納とランドリルームはすぐ隣なので、洗濯動線も楽ちん。

サイズもデザインもぴったり!造作家具もお任せください

今回は、最初から乾燥機の「乾太君」を設置することが決まっており、乾太君に合わせて造作家具も設置。

造作家具は、ジャストサイズでつくれるのでデッドスペースがなくなります。

モアナビルダーズの家は、洗面所とトイレに標準でクッションフロアを採用。

冬でもひんやりせず、掃除がしやすいです。

「ガレージの中で料理も楽しめる?」と誰もが驚く、新しい発想のガレージハウス。

車やバイクが好きで、仕事で料理をする施主様だからこその間取りです。

 


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